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旭山動物園の入場者減…12年ぶり、277万人

 行動展示で人気を集める北海道旭川市の旭山動物園(坂東元園長)は7日、冬季営業を終え、2008―09年の夏季と冬季を合わせた年間入場者数が、前年比約29万6000人減の277万1340人となったと発表した。入場者数が減ったのは12年ぶり。

 同園では昨年6月、大型施設「オオカミの森」がオープン。閉園の瀬戸際にあった同園の再生を描いた映画「旭山動物園物語―ペンギンが空をとぶ」が上映されるなどしたが、入場者増とはならなかった。

 北海道では昨年7月の北海道洞爺湖サミットの前後、警察の警備強化などを警戒した修学旅行生らツアー客が減少しており、同園は「サミットや昨年の原油高、不景気などが影響したのではないか」と分析している。

 同園は1年を夏季と冬季に分けて営業しており、今年の夏季営業は今月29日から始まる。

ZAKZAK 2009/04/08

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