MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

社会ホーム > 社会 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

やっぱり酒は自分流…ただし休肝日と酒量には気配りを

ここはひとつちまたの声

川村賢司医学博士
川村賢司医学博士

 酒好きの酒好きたる所以は、好みの酒を自分流に楽しめることである。「おばあちゃんの知恵袋の会」に集まった呑んべえの酒談義は尽きることがない。そのいくつかをここに公開してみよう。

 酔いが回ってから度数が違う酒を飲むとペースがつかめず悪酔いする。いい感じに酔ってきたら度数を落とし、合間に水をはさむとこれが結構いい感じ。つぶれることもない。(37歳男性)

 飲み友だちと決まって行くのがソバ屋。焼酎をソバ湯で割って飲む。最初はビックリしたがソバの香りがほんのりしてこれがいける。次の日も残らない。(60歳男性)

 酒を飲みだしたのは高校生のころ。剣道部の主将をしていて、監督の先生が大の酒好き。稽古が終わって駅前の屋台によく付き合わされた。こっちは隣でおでんをご馳走になるのだが、そのうちちょっと一口飲ませてもらい味を覚えてしまった。あのころ(36年前)はこんな情緒があった。親父も、「おーっ、よかった」とこれまた情緒があった。(53歳男性)

 酒は毎日飲んでいた。焼酎をロックで4、5杯。つまみは魚や豆腐類。でも検査でγGTPが高いのがわかり週に2日休肝日を作った。酒が飲みたくなくなる方法は会社が終わったら居酒屋にも行かず、家にも帰らず、すぐ飯か牛乳をしっかり飲む。すると酒は飲みたくなくなる。(48歳男性)

 25度の芋焼酎を毎晩450ミリリットル飲んでいる。母と祖母が肝臓ガンで亡くなり私も数値が悪くなって医者に酒を止められた。飲みたい一心で、卵油が肝臓にいいと聞いて酒と一緒に飲んでいる。翌年の検査で医者から「あんた偉いね。酒をやめたんだね。ものすごく数値がよくなった」とほめられた。もう15年になる。(48歳男性)

 気の合う人間と飲んでいるからご機嫌になれる。できることならそのまま酔わせ続けてほしいが、限界一歩手前でうっとりしながらやめるのが、いい酒飲みのコツだと思う。(43歳女性)

【ビールなら大ビン2本が適量】

 『もっともらしい健康常識 むかしの常識、いま非常識』の著者、川村賢司医学博士によると、安心して飲める酒量は、遺伝的に正常な場合、酒は2合徳利1本、焼酎は度数25度で180ミリリットル、ウイスキーやブランデー40度で100ミリリットル、ビールなら大ビン2本といったところ。ただし休肝日のない毎日の晩酌となれば、酒量はそれぞれ半量以下に抑えるのがおすすめとのこと。1日5合の酒を10年間飲み続けると確実に肝硬変になるというから、酒量にはくれぐれも気配りを。

 もっと体験談を読みたい方は、URL/http://genkikai.grouptube.jp→グループリスト→旨い酒と出会う会→トピック『私の酒の飲み方』をご覧になるか、〒104−0061東京都中央区銀座6−4−8曽根ビル603読者S係迄ご請求下さい。

ZAKZAK 2009/04/09

川村賢司

社会ニュース

もっと見る