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「過剰収容」嫌がり刑務所の窓割る…受刑者を書類送検

 甲府刑務所は15日、単独室の窓ガラスを割ったとして、器物損壊容疑で50代の受刑者の男を書類送検した。同刑務所によると、受刑者の増加に伴い、収容されていた単独室が“2人部屋”となり、男は「2人の生活が嫌だった。事件を起こせば1人になれると思った」と話している。

 同刑務所によると、約10年前から収容率110%前後の過剰収容が続いており、事件当時も約107%だった。同刑務所は「厳罰化(の傾向)で懲役刑の選択が多くなっているからではないか」と話している。

 送検容疑は、3月13日午後7時ごろ、室内にあった机で、窓ガラス2枚(計約3000円相当)を割った疑い。

ZAKZAK 2009/04/15

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