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トヨタ、管理職ボーナス6割減…役員の賞与はゼロ

 トヨタ自動車は22日までに、課長級以上の管理職(約9000人)の2009年度のボーナスを前年度より平均で約6割減らす方針を固めた。今春闘ではすでに、組合員(約6万3000人)の年間ボーナスを26%減の平均186万円とすることで労使が合意。役員の賞与はゼロとする方針がすでに決まっており、管理職も痛みを共有する。

 トヨタの管理職のボーナス支給額は業績に連動する。08年冬のボーナスは世界的な景気悪化に伴い1割削減。1998年に現行のボーナス支給制度になって初の減額に。

 トヨタの09年3月期の連結純損益は3500億円の赤字に転落する見通しで、初の減配に踏み切る可能性が高い。そのため、減額割合も08年冬より大幅にアップする。

 トヨタは今年2月から米国や英国の工場で、就業時間と賃金を同時に削減して従業員の解雇を避けるワークシェアリングを導入。管理職のボーナス削減はこうした海外の従業員に理解を求める狙いもある。

ZAKZAK 2009/04/22

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