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新型インフル“特需”…風俗業界に追いカゼのワケ

ヒマと下半身持て余した客“パンデミック来店”期待!

 新型インフルエンザの影響で、ゴールデンウイーク(GW)にもかかわらず日本中が萎縮するなか、風俗業界には思わぬ“特需”が起きそうな気配だ。通常、GW期間中は閑古鳥が鳴くところだが、今年は新型インフル感染を恐れて旅行や外出を控える独身サラリーマンたちが、ヒマと下半身を持て余して“パンデミック”的に来店するかもしれないと期待しているのだ。ただ、お相手の風俗嬢が万が一にも感染していたら、空気感染どころの騒ぎではないが…。

 「風俗業界は伝統的に2月、5月、11月がヒマな時期とされています。正月にかさんだ出費のツケが回る2月、GWで家族や友人と旅行するためカネと時間をとられる5月、年末に備えて浪費を避ける11月−というのが理由。でも、今年の5月は新型インフルのおかげで様相が変わるかもしれませんね」

 有名成人雑誌の編集長(44)は、今年のGWの業界状況をこう予測する。実際、この編集長の旧知のデリヘル店では、今年に限ってGW期間中の所属女性たちのスケジュールを詳細に聞き出し、「臨時出勤OK」な女性をピックアップ。客の“パンデミック来店”に備えて臨戦態勢に入ったという。

 「例年、GW中はどの店も競うように割引を実施して、なんとか客を呼び込もうとします。ところが今年は様子が違う。観光地の人込みの中で感染にビクつくくらいなら、密室で健康な女性との“濃厚な接触”を楽しもうと考える人が増える可能性は十分ありますね」(同)

 風俗嬢たちも、期待にムネを膨らませている。東京都内の現役デリヘル嬢は「去年のこの時期、初めて『お茶引き』って言葉を知ったくらい本当にヒマでした。出勤する女のコも少なくて退屈でしたが、新型インフルエンザのおかげでお客がいっぱい付けば、逆に一気に稼げるチャンスですよ」とヤル気満々だ。

 中には、妻子が実家などに帰省するこの時期限定の“リピーター”もいるという。「『鬼の居ぬ間』ってことかな。めったに風俗で遊ばない男性が、久々に羽を伸ばしに来店することもあります。ただ、遊び慣れていなくてマナーが悪い人もいますけど…」(元ソープ嬢)

 毎年1回、必ず5月3日に来店し、4年連続ポイントカードに押印させている客もいるらしい。そうした“常連客”に加え、「不要不急の旅行」をとりやめて風俗店に駆け込む男性も現れそうだ。とはいえ、“濃厚感染”の可能性もあるので、くれぐれもご用心のほどを。

ZAKZAK 2009/05/02

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