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ジャーナリスト敗訴確定…記者クラブ以外は排除

 記者クラブ所属でないことを理由に、大阪市議会の委員会が傍聴を不許可としたのは違憲として、フリージャーナリスト今井一さんが市に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は8日、今井さんの上告を退ける決定をした。今井さんの敗訴が確定した。

 一、二審判決によると、今井さんは2005年3月、市議会の財政総務委員会の傍聴を申請。市の条例は報道関係者らが委員長の許可を得た場合に傍聴できると規定しているが、委員長は市政記者クラブの記者のみ許可するとした先例があることなどを理由に不許可にした。

 一審大阪地裁は「正確な報道を担保するため、記者クラブ所属か否かという基準を設けることは合理的」と判断。二審大阪高裁も支持した。

ZAKZAK 2009/05/09

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