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小沢辞任もう一つの理由…公設第1秘書初公判を?!

 民主党の小沢一郎代表が突然辞任を表明した理由について、民主党内で「公設第1秘書、大久保隆規被告の初公判を考慮し、民主党へのダメージを避けた」という指摘がある。一体どういうことなのか。

 西松建設事件では、西松建設前社長の国沢幹雄被告の初公判が6月19日に行われるが、大久保被告の初公判はまだ決定していない。

 ところが、民主党関係者は「どうやら、6月下旬から7月上旬にかけて、初公判という公算が高まったようだ」といい、こう解説する。

 「小沢氏は、検察リークとみられる批判記事を流し続けたマスコミに辟易としている。一方、永田町では『8月上旬の総選挙』という流れが強まってきた。大久保被告は公判でも起訴事実を争う構えだが、初公判に合わせてまた批判記事が噴出すれば、総選挙は民主党にとって厳しくなる。自ら身を退くことで、党へのダメージを最小限にしようとしたようだ」

 大久保被告は3月3日の逮捕から2カ月以上、一度も保釈請求を出さずに拘留されたまま。

 この背景についても、前出の関係者は「保釈されるとマスコミの餌食となり、党のダメージになりかねないという配慮ではないか」と語っている。

ZAKZAK 2009/05/13

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