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タスポで専業店はなくなる!?たばこ販売はコンビニへ

 3月末の近畿2府4県のたばこ小売販売店数は4万5326店で、前年同月末に比べて1064店減ったことが18日、近畿財務局のまとめで分かった。2008年度に新規許可を受けた店の4割近くはコンビニだった。

 廃業の多くは専業店とみられ、財務局は、経営者の高齢化に加え、近畿では昨年6月から導入が始まった成人識別カード「taspo(タスポ)」の普及が進まないことが、店頭の自販機収入に頼る専業店の廃業に拍車をかけたとみている。

 近畿財務局によると、喫煙率低下などにより06年度から減少傾向が続いており、08年度の廃業や許可取り消しは2284店。タスポ導入が始まった08年6月の廃業は258店で、前年同月の125店から倍増していた。

 新規許可は1220店のうちコンビニが39.4%で最多。次いで多いのが飲食料品小売業の10.9%で、専業店は4.6%だった。

 日本たばこ協会によると、6月13日現在のタスポの全国での発行枚数は約921万枚で、普及率は喫煙者の34.4%にとどまっている。

ZAKZAK 2009/06/19

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