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ハゲてたまるかっ
〜夕刊フジ記者 涙の育毛ルポ〜

1.一大決心して飲み薬に挑戦

2.最低価格でも1カ月7500円ナリ

3.1日1回 5年前に戻れる


1.一大決心して飲み薬に挑戦


【副作用に不安あったが…】

 「なんだか最近、髪の毛が増えてきたんじゃないですか」

 「頭頂部のあたりが濃くなったように見えるけど、何かやってるの」

 最近、夕刊フジの同僚などから、こんな言葉を聞く機会が多くなった。毎日、鏡を見ている自分としては、まったくと言っていいほどそんな感覚はないものだから、当初は〈またお世辞の類か何かだろう〉と聞き流していた。だが、こう度々、言われるようになると、〈あながちお世辞ではないんじゃないか〉〈本当に髪が生えてきたのかな〉と、ちょっぴり嬉しさや期待感がこみ上げてくる。

 というのも、実は昨年11月初旬から、男性型脱毛症(いわゆるハゲ)の治療薬「プロペシア」を服用し始めていたからだ。

 「プロペシア」とは1997年に米国のFDA(食品医薬品局)が男性型脱毛症の治療薬として認可したもので、現在では世界60カ国以上で承認。日本では2005年10月に厚生労働省が承認し、同年12月に発売となった医薬品である。

 現在43歳。産経新聞社に入社した当時から髪の毛は少ないほうで、その後の激務のため(と思いたい)に急激にハゲが進行していった私だけに、これまでもハゲ治療に関する情報はそれなりにチェック。かつて爆発的ブームとなった中国製育毛剤「101」も試したことがある。あまりの臭いのきつさで1、2回で使用はやめてしまったが。

 当然、プロペシアが米国のFDAで承認された直後にはその存在はもちろん、「かなりの確率で生えてくるらしい」との情報や個人輸入で米国から購入することができることも知っていた。

 ただ、これまでハゲ治療の主流であった塗り薬とは違い、「プロペシア」は飲み薬である。いくらFDAが認可したとはいえ、〈しばらくすると副作用が出るんじゃないか〉との疑念は払拭できないまま。そのうち、「プロペシアを飲むと男性機能が低下する」「数%の確率だが、アソコが勃たなくなる人がいるらしい」とのまことしやかな噂まで流れ始める始末。

 いくらハゲが治っても、男性機能が低下、ましてや勃たなくなるというのでは、独身の身としてはかなり辛いものがある。せっかく美女とムフフと言ったシチュエーションが訪れても(残念ながら妄想の域をでませんが)、役にたたないとなれば男子一生の不覚。「プロペシア」は私のハゲ情報からほぼ削除状態になっていたというのが正直なところである。

 そんな私が昨年11月からなぜプロペシアを飲むことを決断したのか。それは医者をしている悪友からの次の一言だった。

 「プロペシアを飲んでも副作用はないぞ。俺を信じろ。まあ、仮に勃たなくなったら俺がバイアグラを処方してやるし、銀座の高級クラブにも連れていってやる。そうそう医者の合コンにも連れていってやるよ。ワハハ」



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