「電子レンジでチン」のような死語

2014.03.19

 世の中には、気が付くと死語になっていたという言葉が多々あると思われます。たとえば「電子レンジでチン」という表現。現在の電子レンジは電子音が鳴るのが一般的…。教えて!gooにはこんなQ&Aが投稿されていました。

 「電子レンジでチンって死語だった

 質問者(noname#171653さん)は、「電子レンジでチン」のように「ずっと使ってるけど死語だったという言葉がありますか?」と、質問を投げかけています。これに対して集まった回答を見てみると−−。

 「ダイヤル。電話のどこにダイヤルがあるって?」(KoalaGoldさん)

 「『ピポパして』はさすがに死語でしょうね」(santana-3さん)

 と、まずは電話についての言い回しから。たしかに現在、「○○にダイヤルして」と言っても伝わらないでしょうね。「ピポパ」とは、「(プッシュホンで)電話をかける」という意味のようです。

 「レコード(ドーナツ)ですね。不思議なことに今もでもレコード大賞。なんで…」(nekonynanさん)

 アナログレコードを目にする機会はほとんどなくなりましたが、言葉自体は生き続けているようです。音楽雑誌にも「レコード○○」というタイトルのものがいくつかあります。

 ■技術の進歩によって消えていった言葉たち…

 そのほかにも、

 「『テレビのチャンネルを回す』と言って主人に笑われています」(annkoromochiさん)

 「『パソコンが暴走する』(中略)…1980年代のパソコンは、よく暴走していました。(中略)…プログラムカウンタがアドレス空間を飛び回り、画面はめちゃくちゃになったり、いかにも暴走しているという表現がぴったりでした。現在はフリーズすると言いますね」(TXV12003さん)

 などという回答が。このように、技術が進むことによって消えていった言葉は、ほかにもたくさんあると思われます。また、こんなコメントもありました。

 「『電気カミソリ』。私はなぜか、このネーミングが好きです。最近は、各メーカー共『シェーバー』と呼んでいるようですが、私は、このネーミングは、どうも好きになれません」(blue5586pさん)

 愛着がある言葉が使われなくなってしまうのは寂しいものです。死語になっても、それに代わる言葉が生まれればいいのですが、なかなかうまくいかないようです。たとえば「電子レンジでチン」については、

 「そういえば死語ですね。ピーッピーッてのもなんかなぁ…」(noname#172673さん)

 という回答が寄せられていました。たしかに「電子レンジでピー」というのもかなり違和感がありますね…。

 三枝大介

教えて!ウォッチャー

 

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