《zak女の雄叫び お題は涙》浅田真央と海江田万里−女と男の涙の価値 (1/2ページ)

2014.06.12


日本中がもらい泣きした真央ちゃんの涙【拡大】

 「女の涙」と聞いて何を思うだろうか。「男の涙」とは対照的に、様々なイメージがわき上がってくるのは不思議だ。

 美化され気味な「女の涙」。男性の立場からすると、タブー的な意味合いで取られることもある。女性を泣かせる男性はだめだ、というおじさんもいる。ただ、そういう男性は自分の周りを見ても20〜30代では少ないようだ。

 タブーと表裏一体の関係にも思えるが、尊ばれる対象でもありそうだ。「女の涙」に心動かされる男性は多い。この子が泣くなんて、よっぽどだ。女の涙がきっかけで、男性が動くということもあるほど、すごい力があったりもする。

 最近では、男女問わず私も心動かされたのは、フィギュアスケートの浅田真央選手の涙。ソチ五輪女子シングルで、前日のショートプラグラムで16位になったが、翌日のフリーで最高の演技を見せ、感極まった場面だ。国民的アイドルである浅田選手が、金メダルのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、完璧な演技を見せた姿に日本中が沸いた。美しい涙だった。

 そして、こうした「女の涙」の力を知っている計算高い女性が、これを武器にする場合がある。芝居で泣けてしまうからすごい。女は役者だと言われる所以だろうか。

 一方、「男の涙」はどうだろうか。かつて「男の涙」のタブーさは「女の涙」の上を行っていた。男の子でしょ、泣かないで。一昔前は、そんなふうに子供をさとすお母さんをよく見かけた。成人した男性が泣く姿は情けないという考え方が多かった。

 

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