本当に怖いリベンジポルノの実態 親しい間柄でも一線… (1/3ページ)

2014.09.08


 安易な気持ちで送った画像や映像が命取りになる(映画『リベンジポルノ』から)【拡大】

 元恋人や元配偶者が、復讐のために別れた相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させる「リベンジポルノ」。昨年10月、東京都三鷹市で発生したストーカー殺人事件で注目され、被害の実態をテーマにした映画も製作されるなど大きな社会問題となっている。スマートフォンが普及し、無料通信アプリ「LINE」などのコミュニケーションツールが浸透するなかで、卑劣な嫌がらせ行為の被害は、女子中高生の間にまで広がっているという。

 スマホ片手に、鏡の前で身につけた衣服を1枚ずつ脱いでいく若い女性。

 パシャリ。

 カメラに収めた自分のあられもない姿は、LINEを通して交際相手の男に送信される。

 「もっと大人っぽい姿が見たい」

 男の要求は次第にエスカレートし、女性は求められるままにプライベートな部分をさらけ出していく。

 8月30日に東京・六本木のシネマート六本木で限定公開された映画「リベンジポルノ」の一幕だ。女優、七海(ななうみ)なな(25)が、交際相手とのトラブルからリベンジポルノの危機にさらされる、女優志望の女子大生を主演した。

 監督の羽生研司氏(47)は企画の意図を「リベンジポルノは、被害者、加害者、そしてその周囲の誰1人幸せにしない。インターネットの手軽さが怖さになる。その部分を映画を通して伝えたかった」と語る。

 

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