《zak女の雄叫び お題は夜長》国連総会 私物化? 韓国向けイベントの評判は (1/2ページ)

2014.09.29

 9月はニューヨークにとって特別な月である。初旬にはテニスの全米オープンがあり、中旬には米中枢同時テロの記念日を迎える。そして後半になると各国の首脳が参加する国連総会の一般討論演説が始まり、ニューヨークに外交の舞台が集中する。

 「あ〜、肝心なところが聞けてない」「あっちの会合を取材するのだった…」などなど、めっきり涼しくなった夜長に呻吟(しんぎん)し、結果的にはデスクに余り喜ばれなかった原稿を書いていたことを思い出す。

 その国連総会がらみの報道で気になる記事を見つけた。このところの日課になっている「韓国メディア(といっても日本語版のみ)ウオッチ」をしていて気づいたものだ。

 「朴(槿恵)大統領主宰セッション、安倍首相は予想外の欠席」との見出しがついた朝鮮日報の記事で、「23日に朴大統領が共同議長として主宰した気候変動対策財政セッションには、当初の予想に反し、安倍首相は出席しなかった」と書かれていた。

 19日に訪韓した森喜朗元首相が朴大統領に渡した安倍首相の親書に「今秋行われる国際会議をきっかけに、お会いできることを待ち望んでいる」とあり、国連総会を活用する、とみられていたからだという。つまり韓国側としては、「朴大統領が主役の重大なイベントなのだから、安倍首相は絶対来る」と思い込んでいたようなのだ。フムフム。

 そりゃあ、財政セッションだから大切な会議には違いないでしょうけど、首脳は忙しいわけですし。

 記事には、誇らしげにこんなことも書いてある。「23日の気候変動対策セッションには、共同議長を務めた朴大統領と世界銀行のジム・ヨン・キム総裁、国連の潘基文事務総長が出席し、議長団席に韓国人3人が並んだことで注目を集めた」。今度はフムフムではなく、おやおやである。

 

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