《zak女の雄叫び お題は神様》タイガース神がかりの快進撃も、敵地で風前の灯火… (1/2ページ)

2014.10.30


 日本シリーズ第4戦でソフトバンクに5−2で敗れ、崖っぷちの阪神。反撃なるか=29日、ヤフオクドーム【拡大】

 やはり敵地の壁は厚かった−。リーグ2位からあれよあれよと日本シリーズの舞台まで駆け上がってきた阪神タイガース。ところが、本拠地で2戦目を落として乗り込んできた敵地福岡での3戦目は暴投や野選が失点に結びつくさえない戦いで完敗。4戦目も延長十回の末、3ランを浴びサヨナラ負け…。これで2003年から続くシリーズでの敵地連敗は、29日時点で8まで伸びてしまった。

 9月の大失速を彷彿させるようなモロい戦いを見るにつけ、その直前にみせた快進撃のすごさが逆に際立ってくる。

 レギュラーシーズン最終戦を勝利で飾り、広島の最終戦敗戦でタナボタ式にリーグ2位が確定。そこから風向きは変わった。クライマックスシリーズ(CS)は5勝1分けの無敗で突破。特にファイナルでは巨人4タテという驚きの強さ。まあ、これは巨人が弱かった…という声も聞かれたけれど、選手も頑張った。

 先発陣がポストシーズン初戦から27回連続無失点の新記録を樹立すれば、守護神の呉昇桓はレギュラーシーズンから12試合連続登板。CSは3イニングを含む2度のイニングまたぎもシレッとこなし、MVPまで獲得した。打撃陣もそう。一時は身長を下回る数字を切るほどの低打率でさんざんたたかれた福留が秋風が吹き始めてから好調に転じ、「ミスターオクトーバー」の異名を取るほどにまでに復調。西岡も満身創痍(そうい)ながら、CSファイナルステージでは、福留とともにアーチを放つなど、盛り上げ役にひと役買った。

 他にも大和のファインプレー多数あり、さんざん苦労してきた左の中継ぎもここへきて高宮が登場…と、いいときはいい方向にぐるぐる回る。これが、何であれだけ苦しんだシーズン中にできなかったのだろうかって。阪神ファンなら誰でも思ったろう。少なくとも9月頭にこんな試合ができていれば、レギュラーシーズンの結果もどうなっていたか。

 

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