《zak女の雄叫び お題は「卒業」》小保方晴子さん“卒アル”流出にみる光と影 (1/2ページ)

2015.03.11


 小保方晴子氏【拡大】

 ある人物が、よきにつけ悪しきにつけ、世間の話題を集めた際に、マスコミがよくその人物紹介に使うのが卒業アルバム(卒アル)です。顔写真や、アルバムに載った文章などが、その人となりを表すものとして掲載されるのです。

 たとえ注目を浴びた人物が成人であっても、小学校、中学校から高校当時の、幼い面影を残したままのその人が紙面や画面に登場します。時には少年事件で、マスコミが未成年の関係者の顔写真を報道しないときでも、匿名の人物によって、インターネット上で広まることがあります。

 昨年の時の人で、1月末には“リケジョの星”として日本のヒロインとなり、その後、論文不正疑惑の追及にさらされた元理化学研究所の小保方晴子氏(31)も、小学校などの卒アルが紹介された1人です。

 かわいらしく笑みを浮かべる幼いころの写真とともに、卒業に際して書いた詩もメディアに流れていました。また、当時の読書感想文なども同じく紹介されました。すべて、小保方氏の「素顔に迫る」ためとしての報道でした。

 最初にメディアに小保方氏の卒アルが登場した昨年1月末から2月上旬は、「小学生のころからきちんと夢を持っていた、しっかりした女性」というような紹介のされ方でした。

 ただ、思春期にあった10代のころの詩を、大人になって紹介される恥ずかしさを思うと、身もだえするほど同情してしまう部分があります。実際、ネット上などで「研究業績に関係のない報道で、個人的な情報については、やるべきではない」などといった批判の声が出ていました。

 

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