《zak女の雄叫び お題は「士」》妻たちを感激させた五郎丸選手のワーク・ライフ・バランス発言 (1/2ページ)

2015.11.06


「スーパーラグビー」オーストラリア・レッズへの入団を発表する五郎丸歩選手【拡大】

 「この4年間、家族との時間があまりに少なくて。レッズに関しては家族も一緒に行けますし、子供たちもまだ小さいので非常にいい経験になると思いますし、決意させていただきました」

 ラグビー日本代表の五郎丸歩選手(29)=ヤマハ発動機=が5日、ラグビーの世界最高峰リーグ、スーパーラグビーの「レッズ」(豪州)への加入会見で語った冒頭の言葉は、とても印象深いものだった。

 今、日本で最も注目を集めるスポーツ選手が新天地を決めるのに、家族と過ごす時間を重視した。つまり、重要な挑戦を“ワーク・ライフ・バランス”がはかれるかどうかで決めたこと、加えてそれを堂々と語ったことが斬新で、仕事と男性の関係性に明るい変化の兆しを予感させた。

 20代後半から40代前半は、ちょうど働き盛りと子育てが重なる忙しい時期だ。五郎丸選手もこの世代、二児の父だという。男性でも女性でも働いていて子供ができると、仕事と子育て、この二つに時間と労力をどう配分するかに悩む。仕事と子育てはほぼトレードオフの関係にあるから、仕事がノリにノッている時ほど、子供や家族と一緒に過ごせなくなってしまう。

 しかし五郎丸選手は今回の選択によって、そのジレンマを鮮やかにブレークスルーしてみせた。

 

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