《zak女の雄叫び お題は「士」》記者会見をめぐる早稲田大と日本大それぞれの事情 (1/2ページ)

2015.11.12


小保方晴子氏の博士号の取り消し確定について説明した早稲田大の鎌田薫総長(左)【拡大】

 STAP(スタップ)細胞論文で研究不正行為が確定した理化学研究所の元研究員、小保方(おぼかた)晴子氏の博士号取り消しが決まった。早稲田大学が与えた約1年間の猶予期間中に、不正があると認定された博士論文の訂正作業が終了しなかったためだ。

 取り消し確定などを発表するために早大が2日に開いた会見に参加した。この問題への関心の高さを示すように、報道陣から質問が相次ぎ、会見は午後6時半から3時間近くに及んだ。話が専門的なこともあり、会見が終わったころにはぐったり疲れていた。

 仕事柄、不祥事からめでたい話題まで色々な会見に参加するが、完全に個人的な意見として言わせてもらうと、やりやすい会見とつらい会見というのがある。

 たとえば、先ほどの早大の会見。長丁場にもかかわらず、総長らがひとつひとつの説明に丁寧に答えているのは印象的だったが、会見の設定時間はいまいち。午後6時半だと、新聞の朝刊締め切りまでに時間的余裕がなく、会見を聞きながら原稿を書いて出すことになる。テレビの夕方のニュースには入らないし、新聞も一番早い締め切りだと、途中段階までの情報しか入らない可能性もある。

 当日に開催が急遽決まったのなら分かるが、会見日時が発表されたのは前週の金曜日の10月30日。それならば、会見開始時間をもっと早めにしてくれれば…と思ってしまった。

 

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