《zak女の雄叫び お題は「冷」》産経前ソウル支局長裁判に無反応 日弁連の不可解 (1/2ページ)

2016.02.12

無罪判決を受けた加藤達也前ソウル支局長
無罪判決を受けた加藤達也前ソウル支局長【拡大】

 平時には分かりにくくとも有事になって初めて見えてくるものがあります。人の性質や価値観、度胸、人間関係、団体の本質といったものでしょうか。

 昨年無罪が確定した産経新聞前ソウル支局長の裁判をめぐり、個人的に動向を注視していた団体がひとつありました。日本弁護士連合会(日弁連)です。

 左派的傾向の強い声明を多発することで知られる日弁連ですから、それゆえ、報道・表現の自由、刑事被告人の権利擁護に関わる問題には、迅速に敏感に反応してくれるのだと思っていました。

 しかし、裁判が終結した今も、日弁連がこの問題で大々的に何かを発信してくれたという記憶はありません。(もしかして、こっそりと発信してくれていたかもしれませんが)

 裁判が大詰めを迎えていた昨年秋ごろ、知り合いの司法関係者に日弁連の冷た〜い反応について相談したところ、真っ二つの反応が返ってきました。 

 ひとつは「え、日弁連がこの問題に何の声明も出していないのですか? まさか、そんなことはないでしょう」。これは日弁連性善説。もうひとつは「そりゃあ、産経だから出さないのに決まっているじゃないですか。在宅起訴されたのが朝日の記者なら即刻非難声明が出されていますよ」。これは日弁連差別論者説。

 かつて司法を担当していた経験から私は無論(!?)、性善説に立っていたのであります。

 

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