《zak女の雄叫び お題は「的外れ」》プロ野球選手のファッションはなぜ的外れ? (1/2ページ)

2016.04.20

 プロ野球担当をしている−。そう話すとスポーツにあまり興味のない女友達からは必ずといってこのての質問を受ける。

 「プロ野球選手って何でダサイの? サッカー選手はおしゃれなのに」

 そうでもないよ−。野球選手の名誉のため、まずそう答える。いまだに「ド派手シャツにセカンドバッグ」、といったイメージを持たれがちだが、今どきそんな“昭和スタイル”にはお目にかかったことがない。

 長身とがっちりした体形に映える仕立てのいいスーツに身を包んだ遠征移動時の姿はなかなかのもの。ひと目でそれと分かるハイブランドのカバンはともかく、身に付けている何てことないTシャツだって、実は数万円する代物だ。買い物をする場所を聞くと、某有名デパートメンズ館や○○ヒルズ、ちょっとおしゃれなセレクトショップなどと返ってくる。

 だけど。でも…。何かがちょっと的外れ。食べ物に例えるなら「サーロイン丼」。白飯に最高級サーロイン、どや!! あり合わせのものを気の利いた料理に仕上げるような、「着こなす」、「着回す」、「着崩す」センスは、なかなか持ち合わせていない。

 不幸の理由を探り、引き合いに出されるサッカー選手と比べてみる。まずは「体形」の違いがある。細マッチョのサッカー体形と比べ、尻周りや太ももがとてつもなく大きい野球体形は選ぶ服が限られる。

 次に「時間」だ。プロ野球とJリーグでは選手の拘束時間に大きな差がある。シーズン中、公式戦が週に1、2試合というサッカーに比べ、野球は週6日ペース。昼過ぎから夜まで10時間近く球場で過ごし、たまの休養日が移動日となることも多い。

 

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