《zak女の雄叫び お題は「新」》披露宴で「恋ダンス」 久しぶりに結婚式に出席した 

2017.01.11

 先月、久しぶりに結婚式にでた。40歳をこえるとさすがに友人の結婚式に出席する機会はほぼないけれど、今回は、30代のいとこの結婚式だった。

 式は人前式、披露宴の会場はゲストハウスと、いまどきなスタイル。新婦友人らの出し物は、旬の「恋ダンス」だった。

 ダンスの途中から、新婦に内緒で練習していた新郎も加わり、星野源ばりの切れのある動きで踊り出すというサプライズ演出もあり会場は大盛り上がり。定番の新婦の両親への感謝の手紙もあった。口をへの字に結んで涙をこらえている新婦の父親の姿にぐっときた。

 笑いあり涙あり。料理もおいしく宴を満喫した。

 これまでを振り返れば、私は相当な数の結婚式と披露宴に出席してきた。20回はゆうに超えている。

 立て続いてご祝儀貧乏になりそうなときもあったけれど、幸せそうな友達を見ながら、久しぶりに会う人たちとおしゃべりして、おいしい料理を楽しむのはとても楽しい。

 なにより、列席者が口々に新郎新婦をほめて祝って、新しい人生への2人の船出を、みんなでわいわいと送り出す感じが好きだ。

 新郎新婦にとっては披露宴をすることで、これまでを振り返ったり、これからを考えたりするいい機会になるのだと思う。

 長くあっていない親しい友人に連絡をとったり、親に改めて感謝したり、親族らお世話になっている人たちの住所を整理したり…。

 こういう機会でもないとなかなかできないと思う。実際、独り身の私は、もし結婚して披露宴をしていれば、否が応でもするであろうそういうことを、考えてみればしたことがない。

 とても仲がよかったのに、何十年も会っていない友達もいる。親に感謝の気持ちを伝えたこともない。

 そうだ。久しぶりに結婚式に出たこの機会に、今年はこういうことをやってみようかな。年の初めに考えてみたりしている。(N)

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。1月のお題は「新」 です。

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