《zak女の雄叫び お題は「動」》噂の動く舞台を体感! 劇団☆新感線の俳優たちはいつまで動けるか (1/2ページ)

2017.04.21

古田新太
古田新太【拡大】

 東京・豊洲にオープンした新劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演「髑髏城の七人〜花」を見てきました。この新劇場は円形の客席がそのまま360度回転するというアジア初の劇場で、こけら落としを任されたのは「劇団☆新感線」。NHK朝の連ドラ「あまちゃん」「とと姉ちゃん」などで話題となった古田新太さんが看板俳優を務める、演劇好きの間ではもっともチケットが取りにくい劇団として知られています。

 中でも、今回の演目「髑髏城(どくろじょう)の七人」は1990年の初演以来、出演者や内容を変えながら再演を続けている新感線の代表的な演目のひとつです。初演では主役、しかも2役を演じていた古田さんですが、今回はこの2役は小栗旬さん、成河(ソンハ)さんがそれぞれ演じました。

 新感線の舞台はとにかく歌ったり大立ち回りをしたりと動きが派手。出演者たちは舞台を走り回るのですが、今回は回るのは客席の方。一体どんなことになるのだろう、と期待しながら開演を待ちました。

 そして開演。いきなり座席が回り始めます。あ、動いてる、と驚いたのは最初だけ。すぐに自分が動いているのか舞台が動いているのか、どちら向きに回っているのか、動いていないのか、何が何だか分からなくなります。舞台上に置かれたスクリーンの映像のせいで、感覚が狂ってくるのです。

 動いている実感がないわけですから、いわゆるアトラクションのようなものを期待していると、そこは良い意味で裏切られます。一方の舞台そのものは、今回は少しおとなしめ。その分、じっくり芝居を楽しめる作りになっているように感じました。

 
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