尹氏は逆に「(国家情報院の)朴氏らが虚偽の事実を暴露して、当選を防ごうとしている」として告発、反撃に出た。
尹氏の疑惑を報道機関に伝えた情報提供者は、かつて朴氏と同じ政党で活動したことがあり、疑惑が報道される数週間前にも朴氏と面会したことが判明している。
前出の李相哲氏は「尹氏が厳しい立場であることは間違いないが、事件を告発した女性は朴氏と親密な関係にあるとメディアで取り沙汰され、野党側は国家情報院が事件に介入していると指摘する。尹氏が事件に関与しているという証拠を示すことができず、事件をでっち上げたとボロを出す可能性も十分ある」との見方を示した。
大統領選まであと半年足らずだが、今後も何が起こるか分からない。