ココリコ遠藤章造 プロ野球独り言

優勝確信も気が付けば上にはスワローズが…それでも「阪神は絶対大丈夫」と言いたい!! 1/1ページ

先発の高橋遥(右)をねぎらう矢野監督。阪神は21日の中日戦(甲子園)も勝って望みをつないだ
先発の高橋遥(右)をねぎらう矢野監督。阪神は21日の中日戦(甲子園)も勝って望みをつないだ

私の影響で最近すっかり阪神タイガースファンになった、5歳の長男から「パパはタイガースのファンになってどれくらいなの? 優勝は何回くらい見たの?」と。確かに私も長男と同じように、父親の影響で5歳くらいから阪神タイガースを応援しています。つまりファン歴は45年です。

最初の優勝は1985年。私が14歳、中学2年生のとき、吉田義男監督のもとバース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発、核弾頭真弓、いぶし銀弘田、名手平田、キャッチャー木戸、投げてはゲイル、池田、工藤、伊藤、中継ぎ福間、抑えに球道中西、山本和、代打の神様は川藤…。

教室の黒板には毎日タイガース情報を書き、優勝マジックがついたら1つずつ消すのが快感でした。ABCラジオの植草貞夫アナの実況テープはまだ大事に持っています。

そして18年が経ち2003年に32歳のとき、闘将星野仙一監督のもとで2回目の優勝を見ました。首位打者今岡、レッドスター赤星、広島から来た鉄人アニキ金本、桧山、浜中、助っ人アリアス、檜風呂の片岡、現在監督の矢野のリードに井川、伊良部、ムーア、薮、久保田、中継ぎに吉野、安藤、抑えはウィリアムス…。

開幕から勝ちまくり、夏場7月には早くもマジック点灯。優勝を決めた9月15日は当時出演していた「ココリコミラクルタイプ」の収録時間をずらしてもらい、家のテレビで星野仙一監督の胴上げ、そして優勝インタビュー、あの「あーしんどかった」を聞いて嬉し涙を流しました。

そしてすぐ2年後の2005年、34歳のときに1985年のV戦士岡田彰布監督のもと赤星、藤本、助っ人シーツ、4番にはMVP金本、驚異の打点を叩き出した今岡、まだ初々しい鳥谷、最多勝下柳、井川、安藤、福原、そしてあのウィリアムス、藤川、久保田のいわゆる「JFK」。

9月7日のナゴヤドームの試合で、本塁上での微妙な判定で一時は没収試合になりかけ、ベンチに球団の偉い人が来て岡田監督を説得し試合再開。久保田が絶体絶命のピンチを真っ直ぐ一本で抑え、延長戦に伏兵中村豊の勝ち越しホームラン。そして優勝が決まった9月29日は、私も東京から新幹線で甲子園に向かい、目の前で岡田監督の胴上げを見ました。その後、朝まで関西のタイガース優勝特番に参加して優越感に浸りました。

あれから時は経ち、私も50歳。5歳の長男と一緒に阪神タイガースの優勝を味わいたい。息子は初めての優勝、私は4回目の優勝を。夏には優勝を確信していたものの、気が付けば上にはヤクルトスワローズが…。

私は長男に言いました。「息子よ、阪神タイガースは絶対大丈夫!」。すると息子は「パパ、それは今ヤクルトの言葉だよ…」。そうだった…、高津監督が言った言葉だ…。でも、我が神タイガースも「絶対大丈夫!」と最後まで信じたい。

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