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必要なのは健康と友達 『オレたちひょうきん族』で気絶しながら仕事、46歳では乳がんに… タレント・山田邦子さん『生き抜く力』2/3ページ

――芸能界入りはテレビ出演がきっかけに

「短大のとき、友達に誘われて早稲田大学の寄席演芸研究会に入ったんです。学園祭や雑誌が主催の学生対抗お笑い勝ち抜き合戦などに出るようになり、テレビにも。一緒に活動していたのが桂竹丸師匠です。3年くらい前に師匠と再会したことがきっかけで、寄席に出させていただけることになり、8月も浅草演芸ホールの舞台に。あの『みなさま右手をご覧ください。一番高いのが、中指でございます』というバスガイドのネタができたのはその(学生の)頃で、女子大生がひとりでお笑いをやるということでチヤホヤされるラッキーな時代でした」

――邦子さんといえばもう『オレたちひょうきん族』

「私の中ではたった8年だけの経験。掛け持ちが増えた頃は、気絶しながら仕事をしていました。朝『ひょうきん族』に入って、ほかの番組の収録を終えて、夜中に『ひょうきん族』に戻ってくる。スタッフが布団も敷いてくれたし、フジテレビに住みついているって感じでした。現場にも寝間着のままで、羽織ったガウンを『これはコートだ』と言い張っていたことを思い出します」

――その頃に出会った多士済々の人たちとは

「(明石家)さんまさんに(島田)紳助さん。その上に(桂)文枝さんに(西川)きよしさんに(大橋)巨泉さんがいて、それぞれが刺激的な方で大好きです。コント赤信号のリーダー(渡辺正行)とは年頃も近かったので、この人の奥さんになるかもと、ボワ~と勝手に思っていたこともありました。一番お世話になったのは(ビート)たけしさんかなぁ。いい先輩たちに恵まれて、言葉をいただき励まされました。この経験で得たものは、後輩にも繋いでいきたいと思いますね」

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