盛り土業者に措置命令検討も 3例目となる見送りが判明 熱海市の大規模土石流1/1ページ

静岡県熱海市の大規模土石流の起点となった土地を2011年まで所有した不動産管理会社が、起点とは別の熱海市内の土地で実施した無届けの宅地開発工事について、市が12年に停止命令の発令を見送っていたことが分かった。工事を停止しなかった結果、土砂が崩落し、周辺の住宅などに被害が出た。

市は09年と11年に計2回、条例に基づく措置命令を検討し、その後に発令を見送り。同社への命令見送り判明は、これで3例目となる。

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