ネット騒然銘柄

好決算発表で海運株が再動意か「商船三井」が書き込み集める1/1ページ

10月29日は、海運大手の商船三井(9104)がネット上で書き込みを集めた。同日の場中に発表した中間決算では、通期の業績と配当予想をそれぞれ上方修正。株価は10%近い上昇となった。

同社と日本郵船、川崎汽船の〝海運御三家〟は、世界的な景気回復を背景に去年から今年にかけて株価が大きく上昇し、2021年は株式相場を牽引(けんいん)していた。

9月下旬以降は株価が急失速していたが、業績好調が再確認されたことで、大手株系掲示板は「通期決算が待ち切れない」「上昇トレンド復帰を確信」といった書き込みであふれている。ネット掲示板には珍しくほのぼのした雰囲気だ。これをきっかけに海運株が立ち直れば、株式相場にとって好材料である。

29日のツイッター上では、電気銅箔メーカーの日本電解(5759)絡みの投稿が増えていた。電気自動車世界最大手の米テスラが「電池の調達先にパナソニックを検討」と報じられ、パナソニック向けに電池用銅箔を卸しているとされる日本電解に買いが集まった。ただ、同日は高値から押し戻され、同株を手放したとのツイートを多く見かけた。 (新井奈央)

【2021年11月2日発行紙面から】

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