凄腕アナリスト ザ・覆面

EV関連の注目株「ニチコン」営業利益は前期比2・9倍の大幅増 「年末高」の株価特性で狙い目2/2ページ

そして、同社の株価特性も注目点。昨年は11月の株価800円から今年1月には1556円高値まで2倍弱、2年前は11月の1000円台から12月に1236円の年初来高値と、株価は「年末高」の修正を持っている。

ここから年末や年度末に向けて、各投資系のメディアでは活躍期待の銘柄が取り上げられるシーズンとなるが、同社株は近年、その常連であり株価が刺激を受けやすいことが「年末高・年始高」の株価特性につながっている。

今年の場合は、業績面での説得力を持った株価1000円台の値ごろが魅力となる。今年2月にアルミ電解コンデンサのインバータ関連機器向け製品の落ち込みから、前3月期業績の下方修正を発表し、マドを空けて急落。その後は、下限1000円近辺から上限1200円近辺でのボックス相場が9カ月間におよび、相場エネルギーは十分に充電されている。

昨年の業績下方修正の要因となった産業機器などのインバータ関連機器向けは、先の増額修正で今期は伸長していることを確認済み。

1100円近辺の株価PER(株価収益率)は16倍と電子部品として割高感はなく、PBR(株価純資産倍率)は0・8倍とむしろ割安感さえある。同社株は年初来高値が1月の1556円で相場的な出遅れ感も顕著。ボックス相場の高値フシ1230円を更新すれば、チャートの真空地帯を駆け上がる形で、上げが加速する期待が膨らむ。

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