崖っぷち森保J救った三笘“鮮烈アシスト” オマーン撃破で2位浮上、後半投入で流れ一変 懸念は温情采配とコーチ陣 サッカーW杯アジア最終予選1/3ページ

後半、ゴールを狙う三笘=マスカット(共同)
後半、ゴールを狙う三笘=マスカット(共同)

サッカーW杯カタール大会アジア最終予選B組第6戦で日本代表(世界ランク28位)は16日(日本時間17日)、アウェーでオマーン代表(同77位)を1―0で下し、勝ち点を12に伸ばして2位に浮上した。後半36分、途中出場で代表デビューとなったMF三笘薫(24)=サンジロワーズ=のクロスからMF伊東純也(28)=ゲンク=が決勝点を決めた。シュート14本で1点止まりと相変わらず決定力を欠いたが、三笘の投入で流れが変わった。ホーム惨敗のリベンジを果たした森保ジャパンは、ようやく本戦出場圏内に浮上。来年1月27日に再開する最終予選でも気が抜けない戦いが続く。 (編集委員・久保武司)

ホームで敗れているオマーンだけに借りを返したい一戦。しかし先発メンバーは、相変わらず保守的で、べトナム戦(11日)からの変更はわずか1人だけ。累積警告で出場停止となったMF守田英正(26)=サンタクララ=に代わって、森保チルドレンのひとり、MF柴崎岳(29)=レガネス=が3試合ぶりに先発復帰しただけだった。

試合は前半から日本が60%を超えるボール保持率をキープしたが、単調な攻めが続き、オマーンの堅守にも阻まれて膠着状態。迎えた後半、珍しく森保一監督(53)が攻撃的な采配で動いた。

柴崎に代えてA代表デビューとなる三笘を投入。これでムードが一気に変わった。ファーストプレーでいきなり得意のドリブル突破をみせた三笘にオマーン守備陣は止めるのがやっと。左サイドからの攻めが大きな圧力となってオマーンの守備が崩れ始めた。

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