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江戸の大火を見に行く 日比谷図書文化館でタイムトリップ2/2ページ

面白かったのは、明治22(1889)年に神田駿河台に建設されたニコライ堂の建築現場で撮影された十数枚の写真を元に作った360度のパノラマ展望写真だ。

幕末と明治初頭の町並みの変化が見て取れる。江戸時代の昌平坂学問所が洋風の東京高等師範学校に変わっている。当時、ニコライ堂は東京のランドマークで、九段や日本橋からでも見ることができたという。

このニコライ堂も関東大震災で崩壊し再建されたように、東京は多くの災害を乗り越えていまの姿になったことがよくわかる。なかなか興味深い企画展だった。満足して秋色濃い日比谷公園で一休みして帰路に着いた。

【千代田区立日比谷図書文化館】 東京都千代田区日比谷公園1の4 特別展観覧料一般300円、大学・高校生200円(千代田区民・中学生以下無料)。開館時間はHP参照。

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