武蔵野市「外国人住民投票」条例 自民・青山氏と長島氏が反対演説 ネットで2万弱の反対署名1/1ページ

自民党の長島議員(右)と青山議員は、武蔵野市の住民投票条例の撤回を訴えた=28日午後、JR武蔵境駅前
自民党の長島議員(右)と青山議員は、武蔵野市の住民投票条例の撤回を訴えた=28日午後、JR武蔵境駅前

東京都武蔵野市の松下玲子市長が市議会に提出した、外国人にも住民投票権を認める条例案をめぐり、自民党の青山繁晴参院議員と、武蔵野市を地盤とする長島昭久元防衛副大臣が28日、JR武蔵境駅前で「反対」の立場から街頭演説を行った。

条例案は、外国人でも日本人でも「市内に3カ月以上住む18歳以上の市民」に住民投票の権利を与える内容で、「憲法違反とされる『外国人参政権』の代替として利用されかねない」との懸念が噴出している。

青山氏は約200人の聴衆を前に、8月の市民向け意見交換会の出席者が10人だったことなどを踏まえ、「松下市長は市議会で賛成反対を決める前に、住民の意見を、もう一度、広く吸い上げるべきだ」と条例案の撤回を求めた。

長島氏は「住民投票は政治的意思決定に大きな影響を与えかねない。広い意味での参政権を行使するのは日本国民であるべきだ」「武蔵野市で起こっていることは、(全国の)どの自治体でも起こり得る」などと問題点を指摘した。

駅前では市民団体「武蔵野市の住民投票条例を考える会」が、「反対」の署名活動を進めていた。

金子宗徳代表は「ネット上での反対署名だけでも2万弱集まっている。手応えを感じている」と語った。

zakスペシャル

ランキング

  1. 韓国の半導体“衰退危機” 素材・部品など日本頼みが致命的 経済成長率も日本下回る予測 生き残るには米中間「二股外交」か

  2. 息切れ、強い倦怠感、ブレイクフォグ「ワクチン後遺症」に苦しむ人たち

  3. SNSを一斉削除、酒井法子に不穏な空気 「新事務所の立ち上げによる出直し」との報道も

  4. 〝二刀流〟に挑む日テレ・桝アナ、40歳で大学研究員に転身の思い 「よりよい科学の伝え方についてもっと深く考えて…」 後輩・水卜アナもエール

  5. 日米、沖縄南方で異例の大規模共同訓練の狙いとは 中国や北朝鮮の軍事的覇権拡大の姿勢に警戒か 識者「演習が有事のテストになる」

  6. レコード人気じわり復活 生産10倍、デジタルと共存 「聴くための〝手間〟に魅力を感じる人が増えたのではないか」

  7. 13場所ぶり3度目Vの御嶽海、母・マルガリータさんはツイッターでトレンド入り! 歓喜の場面が映し出されて…解説の北の富士勝昭氏「お母さんのファンです」

  8. 霜降り明星・せいやの物議を呼ぶ破局発言 3時のヒロイン福田との交際報道に事務所〝過剰反応〟でさらに波紋か

  9. 池袋ホテル82歳男性刺殺事件 容疑者の女「路上で声掛けてホテルに行った」 「パパ活していた」との供述も

  10. 【トラとら虎】崖っぷち大山悠輔内野手の決意「どこでも守る!!」 背景に昨年の不振、横たわる4番失格