編集局から

新たな変異株「オミクロン」 飛ばされた2つのギリシャ文字はいずれもガンダムの名前1/1ページ

新型コロナウイルスの新たな変異株について、世界保健機関(WHO)が「オミクロン」と名付けたことが波紋を広げています。

変異株は、発生した地名と結びつけることで偏見を生むことを避ける狙いで「アルファ」「ベータ」などのギリシャ文字が使われており、世界中で猛威をふるっている「デルタ」を含めて、12番目の「ミュー」まで使われています。

文字の並びでいえば次は「ニュー(英語表記nu)」、そして「クサイ(同xi)」という順番になるのですが、その2つが飛ばされて「オミクロン」になったことで、中国の習近平国家主席の姓「習」の英語表記「xi」と同じであることにWHOが配慮したとも指摘されています。

これを過剰な忖度(そんたく)だと批判したくなるのも分かります。ただ、SNS上では、「オミクロン」を、日本人の姓と重ね合わせて揶揄(やゆ)するような心ない投稿が少なからずあります。これをみると、WHOの方針もやむを得ないのかとも思ってしまいます。

ちなみに飛ばされた2つのギリシャ文字は、いずれもアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズで、主人公が乗るガンダムの名前としても使われていますが、WHOが知っていたかどうかは不明です。(N)

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