競輪選手菊池岳仁・目指すはパリ五輪1/1ページ

菊池岳仁
菊池岳仁

競輪選手の菊池岳仁(長野)が2日、「チーム楽天Kドリームス」に加入し、今後の意気込みを語った。

チーム楽天Kドリームスは国際自転車競技連合(UCI)が認めるトラック競技の国際大会への出場権を持つ、同連合登録トラック競技チームであり、2024年パリ五輪出場を目指す自転車トラック競技ナショナル強化指定の選手で構成される。

チーム加入のきっかけは「普段から一緒に練習させてもらっているから」とごく自然な流れだった。今年の東京五輪を観戦し「日本の選手も強いけど世界の選手はもっと強い」と改めて世界の壁の厚さを感じた。もちろん目指すは3年後のパリ五輪での出場、メダル獲得だが「まずは次の全日本でしっかり結果を出したい」。自転車トラック競技の日本一を決定する「全日本自転車競技選手権トラック」(伊豆ベロドローム・12月10-13日)にチーム楽天の一員として初参戦する。

現在は他のナショナルチームの選手同様に伊豆で練習を重ねている。競輪と自転車競技の両立については「似て違うモノとも思うが、やっぱりつながっているもの」と言い、両方をこなすことでの相乗効果を狙っている。

早期卒業として同期より先にデビューを果たしたが現在では菊池より後に定期で卒業した同期の活躍が目立つ。「同期の活躍は刺激になる。追いつけ追い越せの気持ちで頑張りたい」ともちろんライバル心を燃やしている。菊池自身も今年は8月オールスターでGⅠ初出場、10月寛仁親王牌、11月競輪祭にも出場し上位との戦いにも加わるなど着実な成長を見せている。「GⅠに出場はできたものの出ただけで終わってしまった。来年は結果にもつなげたい」。脇本雄太、新田祐大らオリンピアンの見れば競技での鍛錬が競輪にも役立つのは明白。チーム楽天入りで心機一転、来年の菊池の活躍に期待がかかる。

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