鉄ドル・伊藤桃 “ぐう渋”居酒屋の旅

アシタバなど名産品を肴に青酎グビリ 「八丈島」池袋駅1/1ページ

くさやとアシタバが相性バツグンの八丈島ピザ
くさやとアシタバが相性バツグンの八丈島ピザ
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一度は現地で飲んでみたい、憧れのお酒があります。東京都だけど離島の青ヶ島で、ほとんどが人の手で作られている焼酎、青酎です。なかなか簡単には訪れることができないので、幻のお酒といわれていますが、この青酎を池袋で飲めるのがその名もドドンと「八丈島」。同じく離島の八丈島名産の逸品を味わえる一軒です。

池袋駅西口から歩いてすぐ。3階建てなので、満席を気にせずに入りやすいのがうれしい。昼飲みの時間はリーズナブルにお酒やアテを楽しめるそうですが、私が訪れたのは夜の7時。八丈島出身の明るいお兄さんが接客をしてくれました。

念願の青酎はせっかくなのでロックで。がつんと強めですが、きりっとしまったふくよかな味と香りがたまらない。ちびちびと飲みながら島の逸品をいただきました。アシタバをおひたしなど3つの味で楽しめる「あしたば三味」、くさや、島直送の刺し身3種盛りや島寿司など定番島メニューから、島唐辛子入りの餃子や八丈島ピザなどユニークなメニューもあり島の味を堪能できます。

青酎以外にも島焼酎も豊富で、あまり見たことのない貴重なお酒がたくさん。たとえば「ジョナリー」。原酒を樽熟成させて焼酎をブレンドしたお酒で、銘柄は先代蔵元さんが奥さんの名前を付けたものだそう。なんともロマンチック。食で、酒で、そしてストーリーで。池袋で八丈島を知れる一軒でした。

■「居酒屋 八丈島」は東京都豊島区西池袋1の22の4(03・5391・5810)。※コロナ禍のため営業時間は変動する場合があります。

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