麺喰いにつき

店主の思い詰まったワンタンメン 東京・町屋においしい2軒あり1/2ページ


まずは「中華そば 虎桜」。2015年9月15日オープン。創業当時に行って、6年ぶり2回目。店主は人気店「麺屋武蔵巌虎」(秋葉原)で約4年の修業の後、独立。「麺屋武蔵」の社内コンテストで1位を獲得したこともあるとか。お店の特徴はスープが「黒だし・白だし」の2種類あること、そして「肉ワンタン・海老ワンタン」と2種類のワンタンがあること。

誰がどう見ても行列人気店「八雲」(池尻大橋)と同じ。聞くと「八雲」が好きだったが修業もしてないのに味のまねをするわけには行かず、2種類のスープ2種類のワンタン、というところだけを参考にし、味はオリジナル。

前回は特製黒だし中華そばだったので、今回は白だしのワンタン中華そばにした。黒だしはゲンコツ、背ガラ、大山鶏をじっくり煮込んでとった動物スープとシイタケのみを使用した魚介系不使用スープ。白だしは2種類の魚介を使ったスープと動物系のWスープで少し白濁。チャーシューは燻製。

肉ワンタンと海老ワンタンは餡がたっぷりでおいしい。昼はあっさりめ、夜は濃厚寄りに変化するらしいので好みの時間に食べに行くことをオススメ。店主曰く、黒だしは地元向け、白だしはフリーク向けに考えたとのこと。

2軒目は2019年3月10日オープンの「タナカタロウ」。面白い店名だが店主のフルネームを店名にしたようだ。メニュー名の「支那ソバ」が気になった。メニュー名に「支那ソバ」(ソバはカタカナ。ひらがなは多数ある)を使っている店は限られている。

zakスペシャル

ランキング

  1. なぜポテトはSのままなのか 日本の港がコンテナ船にスルーされる現実も

  2. 感染過去最多も「緊急事態宣言」〝回避可能〟 医療関係者見解「治療薬に効果」「医療逼迫ないかも」 「第6波」で1都12県に「重点措置」

  3. 【スポーツ随想】鉄人・玉鷲が金星も素直に喜べぬ大相撲の〝お寒い現状〟 朝乃山再浮上のころには横綱、大関不在⁉

  4. 【サクラと星条旗】カルロス・ゴーン事件から3年…日本に〝幽閉〟された元側近 孫にも会えず、米国では「日本でビジネスするなら気をつけろ」、釈放求める声も 3月3日判決

  5. 【突破する日本】「台湾有事」でロシアは中国を支持する 有事の際には尖閣諸島も巻き込まれるため人ごとではない 日本の備えは不十分

  6. 対中非難決議、五輪前に出せるのか? 茂木氏「今国会で成立できる」と言及も… 石平氏「日本の人権感覚が問われる」

  7. 【日本の解き方】不安な政府のオミクロン対策…「柔軟な対応」強調するが、先読まず場当たり対応目立つ 菅政権より仕事をしていない

  8. 【経営者目線】ワタミ「天才のり弁」で2600億円市場をとりにいく!! 東京都の飲食店が今いちばん苦しい状況

  9. 消えぬハッキング疑惑、中国習政権に各国〝総スカン〟 北京五輪開幕前に欧米は個人用スマホ持ち込み手控え 識者「帰国後の使用継続は危険」

  10. 生まれ変わった阿炎、夜10時就寝で優勝争い 「キャバ通い」で処分も改心…すっかり優等生に