巨人・岡本の侍入りに求められる〝声〟 元代表コーチ「空元気でも声を出して…『陽』の人間が必要」1/2ページ

契約更改を終え取材に応じる岡本和真=20日、東京都千代田区大手町の球団事務所
契約更改を終え取材に応じる岡本和真=20日、東京都千代田区大手町の球団事務所

巨人・岡本和真内野手(25)=写真=が20日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸から9000万円増の3億円でサイン。2年連続で本塁打と打点の2冠に輝いた若き大砲は、感情を表に出さない飄々としたスタイルを貫くが、日本代表入りにはマイナスの作用もあるようだ。

今季の全143試合に「4番・三塁」で先発。ともに自己最高の39本塁打、113打点で2年連続の2冠王となり、来季は3億円プレーヤーの仲間入りだ。26歳以下シーズンでの大台到達はイチロー、松井秀喜、山田哲人、筒香嘉智以来5人目。そうそうたるメンツに続いたが、「何を手に入れたという感じもしない。優勝していないタイトルはうれしくない」と言い切り、本塁打王を分け合った年下のヤクルト・村上に「すごい刺激をもらえている。追いつけるように」と敬意を表した。

くしくもこの日、村上は高卒5年目野手では歴代最高の来季年俸2億2000万円で契約更改。2冠の岡本を差し置いてセ・リーグのベストナイン三塁手を獲得し、岡本より先にリーグMVPにも輝いた。岡本が代表入りを逃した今夏の東京五輪では、決勝の米国戦で試合を決める一発を放ちメダルを手にしている。

zakスペシャル

ランキング

  1. なぜポテトはSのままなのか 日本の港がコンテナ船にスルーされる現実も

  2. 感染過去最多も「緊急事態宣言」〝回避可能〟 医療関係者見解「治療薬に効果」「医療逼迫ないかも」 「第6波」で1都12県に「重点措置」

  3. 【スポーツ随想】鉄人・玉鷲が金星も素直に喜べぬ大相撲の〝お寒い現状〟 朝乃山再浮上のころには横綱、大関不在⁉

  4. 【サクラと星条旗】カルロス・ゴーン事件から3年…日本に〝幽閉〟された元側近 孫にも会えず、米国では「日本でビジネスするなら気をつけろ」、釈放求める声も 3月3日判決

  5. 【突破する日本】「台湾有事」でロシアは中国を支持する 有事の際には尖閣諸島も巻き込まれるため人ごとではない 日本の備えは不十分

  6. 【日本の解き方】不安な政府のオミクロン対策…「柔軟な対応」強調するが、先読まず場当たり対応目立つ 菅政権より仕事をしていない

  7. 【経営者目線】ワタミ「天才のり弁」で2600億円市場をとりにいく!! 東京都の飲食店が今いちばん苦しい状況

  8. 消えぬハッキング疑惑、中国習政権に各国〝総スカン〟 北京五輪開幕前に欧米は個人用スマホ持ち込み手控え 識者「帰国後の使用継続は危険」

  9. 生まれ変わった阿炎、夜10時就寝で優勝争い 「キャバ通い」で処分も改心…すっかり優等生に

  10. オミクロン株、日本はいつピークアウトする? 11都県に「蔓延防止等重点措置」検討 英・南アは感染者数が1カ月で急減