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台湾を見捨てない…いまこそ日台同盟を 中国の脅威にどう対峙するのか確固たる姿勢を見せるとき1/2ページ

東シナ海や南シナ海で軍事的な威圧行動を続ける中国共産党政権がこの先、5年以内には台湾侵攻の能力を持つようになると言われています。

全体主義の国家は常に敵を作り、強権的な行動に出ようとします。中国がそうです。香港の民主化を弾圧すれば、次は台湾を制圧したくなるのは明らかです。

習近平国家主席の総書記ポストが来年、3期目に突入すれば、台湾侵攻への動きを強めてくるのは間違いありません。

こうした事態に、台湾の蔡英文総統は手をこまねいているわけではありません。対艦ミサイルを大量生産するなど手を打っています。

「台湾有事」は「日本有事」に直結します。日本のシーレーン(海上交通路)はたちまち危機に陥ります。台湾が中国の手に落ちれば、間違いなく沖縄県・尖閣諸島は危機にさらされます。中国軍は沖縄の在日米軍基地を標的にしています。

岸田文雄政権はいまこそ、日米同盟の絆を強め、中国の暴挙を押しとどめるための「抑止力」を強めることが何よりも重要なのだと再認識すべきではないでしょうか。

いまは、自由主義陣営の一員である台湾と手を携え、中国の脅威にどう対峙(たいじ)するのか曖昧にせず、断固たる姿勢を見せるときです。決して「半身」の姿勢であってはなりません。

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