引退しても…相撲協会は何だかんだで〝白鵬頼み〟 来年1月9日から「白鵬特別展」1/1ページ

〝お待ちしてます〟とPRする間垣親方=相撲博物館(代表撮影)
〝お待ちしてます〟とPRする間垣親方=相撲博物館(代表撮影)

コロナ禍で休館していた両国国技館内の相撲博物館が、初場所(来年1月9日初日)から約2年ぶりに再開され、第1弾として「白鵬特別展」が開催される。

24日に内覧会が開かれ、元横綱白鵬の間垣親方が来場。「茶色になってから3回変えている。誰も締めていないんで、茶色を選びました」という取組用まわしや、化粧まわしなど約100点が飾られた館内を、約40分かけて回り「すべて、きのうのことのように覚えている。思い出の詰まっている物がたくさんある」とPRした。

まだ飾られていなかったが、聖火リレーを務めるはずだった東京五輪のトーチとユニホームもこの日に到着。1月29、30日、2月5、6、11日にも開催され、入場には初場所や引退相撲などのチケットが必要となる。

初場所中には、博物館再開企画として、髷の残る間垣親方、鶴竜親方、武隈親方(元大関豪栄道)、安治川親方(元関脇安美錦)、井筒親方(元関脇豊ノ島)ら15人が日替わりでトークショーを開催。初場所観戦者の30人程度が1000円で参加でき、出演日は調整中だが、間垣親方は複数回登場する可能性もあるという。

秋場所後の引退時には、親方になることが簡単に認められず、難癖をつけられたが、横綱時代と同様で、相撲協会は何だかんだで〝白鵬頼み〟となっている。

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