渋野日向子、いよいよ米ツアー本格参戦!! 試練の「1年目」初戦は1月下旬か1/1ページ

米ツアー最終予選で来季の出場資格をゲット!(共同)
米ツアー最終予選で来季の出場資格をゲット!(共同)

「スマイルシンデレラ」がついに米ツアーへ本格参戦する。渋野日向子(23)は2021年12月の米ツアー最終予選会で20位に食い込み、22年の出場権を獲得。「ぎりぎり入れてよかった。本当にいい経験ができた」と喜んだ。19年の全英女子優勝で5大メジャー大会の出場資格も得ているため、新シーズンは大半の試合に出場することが可能だ。

1月20日から始まる22年の開幕戦は前年度優勝者だけが出場する大会。渋野の本格デビューは1月27日からの「ゲインブリッジ選手権」(フロリダ州)になりそうだ。

これまでのスポット参戦では、20年は全米女子で4位に入ったものの、7試合で予選落ち3度。21年は8試合で予選落ち2度、最高順位は31位と厚い壁にはね返された。

かねてから目標は「5大メジャー制覇」と気宇壮大。「まだまだ伸びしろがたくさん。めちゃくちゃ楽しみ。メジャーだけじゃなくて出る試合は勝ちにいきたい。シードを目標にできたらいいかな」と意気込むが、先達の本格参戦1年目を見る限り道のりは険しい。

宮里藍は05年の最終予選会を1位通過。06年は賞金ランキング22位でシード権を獲得できたが、米ツアー初優勝には4年を要した。畑岡奈紗は16年の最終予選会14位で参戦したが、17年は19戦のうち途中棄権を含む予選落ちが12度と大苦戦。獲得賞金3万7852ドル(約424万円)でランク140位と賞金シードには届かなかった。同年の最終予選会に再挑戦して1位となり、18年に初優勝を飾っている。

これまで渋野を追いかけてきたファンにとっては、22年に日本ツアーの何試合に参戦してくれるかも気になるところだ。06年の宮里藍は早々と賞金シード圏内に入っていたため、帰国して終盤の7試合に出場したが、17年の畑岡奈紗は3試合のみだった。感染症対策の隔離期間がある現状では、さらに帰国のハードルが高くなるだけに、宮里のように早めにシード権を確保して、終盤戦に凱旋の〝しぶこフィーバー〟を巻き起こしたいところだ。

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