豪雨でも慌てない「インフラ麻痺対策9カ条」 停電、断水、トイレの作り方など 災害危機管理アドバイザー・和田隆昌氏が指南1/3ページ

2019年10月、台風19号が首都圏を直撃。川崎市の一部のタワーマンションは浸水し、停電した
2019年10月、台風19号が首都圏を直撃。川崎市の一部のタワーマンションは浸水し、停電した

温暖化現象が日本を襲い続けている。40度を超す猛暑に豪雨に次ぐ豪雨。2021年は静岡・熱海の集中豪雨で土石流が発生、多くの死傷者を出した。巨大台風、異例の長雨で停電、断水など生活インフラが機能不全に陥ったとき、どう対処すればいいのか。被災地や避難所で現地指導にあたった経験を持つ災害危機管理アドバイザー、和田隆昌氏が指南するインフラ麻痺対策9カ条―。

①停電時の明かり

過去の災害の経験上、停電は最長50~100時間は続く。出力500ワット程度の非常用大容量電源を買っておいて損はない。懐中電灯にポリ袋をかぶせれば、広範囲に光を届けるランタンになる。ツナ缶などに火を付ける手段もあるが、火災にならないように注意が必要。

②停電時の温度調節

夏場は換気だけでは室内温度は下がらない。電池式の簡易型小型扇風機や体を拭く冷却シートなどを用意する。冷却シートは平時に冷蔵庫に保管するといい。冬場に停電になると、都会では北国と違い、大都市の家庭では石油ストーブはないだろう。使い捨てカイロを常備したい。

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