サクラと星条旗

MLBロックアウト トレードや契約が凍結に 日本選手、移籍契約への波紋  シーズン短縮化で大谷に影響出れば残念1/3ページ

94年ストライキ以来

メジャーリーグの2022年シーズンは予定通り開幕できるだろうか?

選手会とオーナー間の隔たりはあまりに大きく、開幕日までに溝が埋まらない可能性がある。そうなれば、大谷翔平の2021年シーズンの再現は先延ばしだ。

今起きているのは「ロックアウト」。簡単に言うと、オーナー側が選手たちに、新しい協定に合意するまでプレーさせない、と言っている。それに対してストライキは、選手側がオーナーに対し、新しい協定に合意するまで試合に出ないぞ、ということだ。

MLBの活動停止は、ワールドシリーズが中止になった1994年のストライキ以来初となる。今回はオフ中のロックアウトということで、MLBのロースター登録選手1200人のトレードやその他一切の契約の凍結となっている。

今回ロックアウトに突入したのは、2016年に締結された包括的労使協定(CBA=コレクティブ・バーゲニング・アグリーメント)の4年間の有効期間が満了し、12月1日に失効したためである。

オーナー側には2つの選択肢があった。いずれ合意が得られることを見込んで通常業務を継続するか、選手会に緊迫感を与えるために直ちにロックアウトを実行するか。彼らが選んだのは後者だった。ロックアウトを実行すれば、相手が早期に交渉に応じる気になるだろう、との思惑があったのだ。

ロックアウト中、選手は契約を結べないだけでなく、球団施設を使用できない。けがや手術からの回復を目指す選手にとってこれは痛手である。最近トミー・ジョン手術を受けた前田健太もそうだ。基本的に球団のスタッフは誰も選手と接触できない。新型コロナウイルスのロックダウンに通じるものがある。フリーエージェント(FA)は中ぶらりんのままで、球団側も動くことはできない。

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