青森山田の〝王様〟松木は「令和のヒデ」 飛び級でU―22サッカー日本代表、上級生もピッチ上は呼び捨て 報道陣にも「俺だけを見て」1/2ページ

青森の王様・松木はPKを決め、このポーズ=4日、等々力
青森の王様・松木はPKを決め、このポーズ=4日、等々力

サッカーの全国高校選手権準々決勝(4日)で、青森山田が逆転で東山(京都)を2―1で下して、4大会連続ベスト4進出を決めた。

3大会ぶりの優勝を狙う青森山田は前半16分、今大会初めての先制を許したが、前半ロスタイムにJ1のFC東京入団が内定しているMF松木玖生(くりゅう、3年)のPKで追いつくと、後半13分にFW渡辺星来(せら、3年)が詰めて逆転勝ち。松木は「いつもと何も変わりません。冷静にいけました」と胸を張った。

100回目の節目となる今大会は、この松木に大会NO・1の評価が集まる。18歳ながら昨年はU―22(22歳以下)日本代表に飛び級で招集。いきなり海外クラブへの挑戦も噂されたが、J1クラブ争奪戦の中から「1年目から活躍できる自信がある」とFC東京入りを決めた。

そんな松木がもうひとつ、話題になっているのが、物おじしない態度のでかさ。2年生から10番を背負い、当時の3年生をピッチ上では呼び捨て。報道陣にも「俺だけを見てほしい」と涼しい顔で言ってのける、青森山田の〝王様〟だ。

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