立川記念鳳凰賞典注目選手・小川賢人1/1ページ

小川賢人
小川賢人

立川競輪開設70周年記念(GⅢ・鳳凰賞典レース)は前半2日間が終了。2日目(5日)最終第12Rで人気を背負ったSS平原康多(埼玉)が打鐘前で落車するアクシデントが発生し、まくり追い込んだ伊藤慶太郎(埼玉)が1着で3連単は25万円オーバーの大波乱となった。平原は3日目(6日)以降を欠場する。3日目は準決勝3個レースを中心に展開される。二次予選で番手まくりを決めて本線をしのいだ小川賢人(福岡)に注目したい。

一次予選は7番手から直線で鋭く伸びて2着に食い込んだ。二次予選では先行する松岡孝高(熊本)の番手からまくりを放ち、大本命の渡辺雄太(静岡)を3着に沈める大活躍。「番手を回らせてもらっている責任もあるし、待ってからでは別線に行かれてしまうので出させてもらった。松岡君が頑張ってくれたのにそれを無駄にはできない」と、先輩小岩大介(大分)が後ろにいることもあって番手発進に踏み切った。「出てから距離もあったし風も強かったけど、それでも1着を取れたので悪くない。初日も人の後ろだったので脚はたまっていたし、しっかり動けていると思う」

記念の準決勝は昨年2月奈良以来、2回目。「(二予は)ボクが勝っちゃって申し訳なかったけど準決勝も頑張ります。この動きを出せれば勝負になるか、と思ってます」と準決勝も波乱を巻き起こす構えだ。

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