――いずれ、両党は統一化を図れそうか
馬場氏「いまは2人で喫茶店に入り、会話を楽しんでいるような状況だ。『結婚』は、まだまだ見通せない」
玉木氏「2人でお店には入った。一つ一つの法案や政策をすり合わせ、現状を変革する方向に力を入れたい。何かを変えないこと(=現状維持)に精力を割くような政党であってはならない」
――最後に、北京冬季五輪への期待を
玉木氏「私はスキージャンプのラージヒルなど、伝統ある競技が好きで毎回、楽しみだ。スピードスケート女子の小平奈緒選手ら、日本選手団にはぜひ、頑張ってほしい」
馬場氏「私は前回の2018年韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪で国会から派遣され、カーリングの日本女子チームにお会いした。ハーフタイムの『もぐもぐタイム』で有名になったが、あの競技は技術と体力が必要だ。また、夢と勇気を届けてほしい。メダルラッシュに日本中がわくことを期待したい」