最新国防ファイル

「F―35」に対抗するロシア軍最新戦闘機「Su―75チェックメイト」 性能はほぼ互角ながら3分の一ほどの低価格 26年ごろ配備目指す 1/2ページ

ドバイエアショーに出展された「スホーイ75 チェックメイト」
ドバイエアショーに出展された「スホーイ75 チェックメイト」
その他の写真を見る (1/2枚)

日本の安全保障環境を脅かしかねない、新たな戦闘機が誕生しようとしている。

それが、ロシア・スホーイ社が現在開発中の第5世代ジェット戦闘機「Su―75 チェックメイト」だ。ステルス化した機体デザイン、単発エンジン、短距離離陸性能などが特徴で、米軍が開発し、日本も配備する最新鋭ステルス戦闘機「F―35」の対抗馬とみられる次世代機だ。

2021年7月、ロシアで開催された「モスクワエアショー」で、初めて披露された。その後、同年11月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催された「ドバイエアショー」にも出展されたことで、改めて世界で大注目された。開発中の機体が、ここまで積極的にPRされているのは、ロシアでは極めて異例だ。

その理由として考えられるのが、輸出だ。そこで愛称も、世界中どこの国でも分かりやすいように「チェックメイト」とした。チェスで使う「王手」の意味だ。

ロシア軍にとっても、航空優勢を保つためには、戦闘機のステルス化およびネットワーク化は必須だ。なぜならば、世界はF―35一色となろうとしている。特にヨーロッパでは、英国を筆頭に、イタリアやノルウェー、オランダ、フィンランド、デンマークなど、多くの空軍にて採用もしくは検討されている。

zakスペシャル

ランキング

  1. 韓国の半導体“衰退危機” 素材・部品など日本頼みが致命的 経済成長率も日本下回る予測 生き残るには米中間「二股外交」か

  2. 息切れ、強い倦怠感、ブレイクフォグ「ワクチン後遺症」に苦しむ人たち

  3. SNSを一斉削除、酒井法子に不穏な空気 「新事務所の立ち上げによる出直し」との報道も

  4. 〝二刀流〟に挑む日テレ・桝アナ、40歳で大学研究員に転身の思い 「よりよい科学の伝え方についてもっと深く考えて…」 後輩・水卜アナもエール

  5. 日米、沖縄南方で異例の大規模共同訓練の狙いとは 中国や北朝鮮の軍事的覇権拡大の姿勢に警戒か 識者「演習が有事のテストになる」

  6. レコード人気じわり復活 生産10倍、デジタルと共存 「聴くための〝手間〟に魅力を感じる人が増えたのではないか」

  7. 13場所ぶり3度目Vの御嶽海、母・マルガリータさんはツイッターでトレンド入り! 歓喜の場面が映し出されて…解説の北の富士勝昭氏「お母さんのファンです」

  8. 霜降り明星・せいやの物議を呼ぶ破局発言 3時のヒロイン福田との交際報道に事務所〝過剰反応〟でさらに波紋か

  9. 池袋ホテル82歳男性刺殺事件 容疑者の女「路上で声掛けてホテルに行った」 「パパ活していた」との供述も

  10. 「重点措置」適用拡大、2年前から代わり映えしない対策…「日本は『ウィズコロナ』『ポストコロナ』のビジョンが希薄すぎる」 村中璃子氏が苦言