3連休観光地パニック! コロナ感染者急増での客足伸びず…先の見えない現状に不安募る1/1ページ

新型コロナの感染者が全国で急増する中で迎えた3連休。各地の観光地では回復傾向だった客足が再び鈍り、関係する業者は「見通しがつかない」「早めに支援を」と悲鳴、半ばパニック状態だ。「しばらく旅行に行けなくなりそう」。観光客も先の見えない現状に不安を募らせている。

「仙台の奥座敷」と呼ばれる仙台市太白区の秋保温泉。年末年始は満室だった「秋保グランドホテル」では、新変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、今月5日ごろから団体客を中心に1日10件前後のキャンセルが出始めた。

ホテルの担当者は「新規予約は減少傾向。全国に感染が広がればさらに厳しい状況に陥る」と頭を抱える。「観光業者への支援など状況に応じた対策を早めに行ってほしい」と政府に求めた。

京都市東山区の清水寺近くにある和菓子店では、60代の男性従業員が「思ったより人出が少なく外国人もほとんど見かけない。どうなるか見通しがつかない」。土産物店「タマゴパーラー」のマネジャー、鈴木孝信さん(52)は「三が日は多かった観光客がその後、ぐっと減った。春の行楽シーズンまで我慢かな」。

今後、さらに陽性者が増えるのは確実。比較的症状が軽い傾向を踏まえ、政府が「経済を止めない」施策をはっきり打ち出さない限り、コロナ関連の〝被害者〟も当然、増え続ける。

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