TV視てますか?

U18組は「ほとんど見ない」事実も…ダウンタウンは健在「あたらしいテレビ」1/1ページ

まだまだバラエティーは松本人志で回る
まだまだバラエティーは松本人志で回る

「コロナのせいで」といっていいと思うが、長年なれ親しんできたNHK正月恒例『新春TV放談』が、昨年から『あたらしいテレビ』と名を変えた。パネリストによるスタジオトークが昨年はリモート方式となった。さて今年は?

元日夜の放送を見て、驚いた。杉浦友紀アナと近年の「顔役」の佐久間宣行氏(テレビプロデューサー)以外、全員が新顔。「昨今の多様化する映像コンテンツ」に対応するための座組が一新されていた。

《バラエティー組=「おぼん・こぼん」の仲直り密着など『水曜日のダウンタウン』演出の藤井健太郎氏ら4人》《ドラマ好き組=佐久間氏ら4人》《U18組=中高生のインフルエンサー6人》の3組が3部屋に分かれてトーク。そのVTRをNHK初MCの「かまいたち」、サッカー元日本代表の内田篤人氏、杉浦アナがモニタリングするという構成。菅田将暉とメダリストの清水希容選手も単独で登場し、総勢20人と、昨年より倍増した。

つまりは「動画配信サービス」のコンテンツを俎上(そじょう)に上げるための策。初耳タイトルが次々に飛び出した。

ドラマ好き組が「渋滞して困った」と悲鳴を上げた『今ここにある危機とぼくの好感度について』『大豆田とわ子と三人の元夫』『コントが始まる』の3作は、筆者もここに3週連続で書いた。それと『俺の家の話』も。大河と朝ドラは今回、なぜかスルー。

U18組からはテレビはほとんど見ないという事実が口々に語られた。

「TV視てますか?」と問えば、答えは「いいえ」なのだ。番組表が見にくいとか、若い子たちの「不満」や「注文」は、いちいち、もっともでもあったが。

それと「ダウンタウン」の松本人志について、「さらば青春の光」の森田哲矢が「平場バリ強い」と繰り返すと、かまいたちの濱家隆一が神妙な顔で、昨年のTBS『キングオブコントの会』に松本と2人でコントをやる予定が「コロナのせい」でできず、「めっちゃ泣きました」。

よってダウンタウンの時代は今年も続く。(新橋のネクタイ巻き)

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