初回拍子抜けNHK大河「鎌倉殿の13人」に「清盛」の呪縛!? 平均世帯視聴率17・3% 「源氏に比べ、印象の薄い北条氏にとっつきにくさも」1/2ページ

小栗旬の演技には期待が集まるが…
小栗旬の演技には期待が集まるが…

注目の大河がまさかのスタートダッシュに失敗したのか。俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の初回(9日放送)の平均世帯視聴率は17・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、前作を大きく下回ったのだ。いまや地上波だけが視聴の場ではないため、単純な数字比較は難しいが、それでも少々不安な船出であることは間違いないだろう。

17・3%という数字は前作「青天を衝け」の初回の20・0%を2・7ポイント下回ることになった。「鎌倉殿の13人」は脚本家、三谷幸喜が「新選組!」「真田丸」に続いて手がける3作目の大河ドラマだ。

「三谷作品らしく、初回から笑いの要素も多い内容でした。NHKでも三谷作品ということで相当プッシュしていただけに、この数字は拍子抜けといったところでしょう」とテレビ誌編集者は話す。

「前作がなかなか視聴率につながらないといわれる近世が舞台だったにもかかわらず、期間全体の平均世帯視聴率が19・6%だったということもあるでしょう。それに比べて、戦国時代には及ばなくても歴史ファンに人気の源義経らが出る鎌倉時代前半が舞台なのに、出足としては厳しい結果です」とも指摘する。

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