日本映画監督協会の理事長・崔洋一監督「まず治療に専念」 ぼうこうがんと闘病中と明かす1/1ページ

映画「月はどっちに出ている」や「血と骨」で知られ、日本映画監督協会の理事長も務める崔洋一監督(72)が、ぼうこうがんと闘病中であることを明かした。

2019年にがんが見つかり、翌年4月に全摘手術を受けた。21年春には、リンパ節などに転移していることがわかり、2週間入院。今月から新たな抗がん剤治療を受けるとしている。

崔監督は「映画監督としても監督協会の理事長としても、ぜひ、これはやりたいという仕事が幾つかある。そのために、まず治療に専念したい」と前向きに話している。

崔監督は20年2月、同学年で親交の深かった故松田優作さん(享年40)が没後30年を迎えたため、追悼のDVDを発売。昨年11月には、優作さんの三十三回忌法要が東京都内で営まれたが、崔監督は出席していなかった。優作さんも1989年にぼうこうがんで亡くなっている。

「昨年秋に入院していたが、そのときは肺炎だと聞いていた。優作さんの法要にも出られず、よほど悪いのかと心配していたのに…」と映画関係者は話した。

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