大統領選で誰が勝っても…韓国経済は「日本を追い抜く」どころか政治主導で長期混乱期に突入へ 〝韓数字〟予測に大はしゃぎする左派系学者・ジャーナリストたち1/3ページ

李在明氏(ロイター=共同)
李在明氏(ロイター=共同)

韓国の経済成長には勢いがあって、2027年には1人当たりの名目GDP(国内総生産)が日本を上回る―という予測に大はしゃぎしているのは、韓国人ではなく日本の左派系の学者やジャーナリストのようだ。

韓国政府発表の統計数字にだけ依拠して、韓国の経済を分析していけば、きっと上記のような予測が成り立つのだろう。

しかし、大統領選で目下トップを走る与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事が面白いことを言った。「経済は科学ではなく政治だ」と。3月9日の投票で、誰が新大統領に決まろうと、韓国経済は「日本を追い抜く」どころか、政治主導により長期にわたる大混乱期に入ると見ておくべきだろう。

李在明氏が年初から、まさに「ド左翼」というべき姿勢を露骨に示し始めたのは、「左翼勢力の支持さえ固めれば、分裂含みの保守派を蹴散らすのは簡単」と読んだからだろう。中間派の支持を得るためのリップサービスはもう必要ないというわけだ。

zakスペシャル

ランキング

  1. 【勝負師たちの系譜】藤井四冠、“得体のしれない一手”で先勝 対戦相手の渡辺明王将にダメージ 話題の王将戦開幕

  2. 【命の危険!!冬のサイレントキラーに備える】血栓ができやすくなる脂質異常症 正月の暴飲暴食が引き金に、運動か食事療法で早めの対策を

  3. 韓国・文大統領も行かない…北京冬季五輪は〝簡素な開会式〟に 国威発揚を狙う習主席は肩透かし、親中的な文氏も心変わり

  4. 遅すぎ!「3回目接種」岸田政権に〝失望〟 本格化は春以降、接種完了者は0・9%…発信力・調達力に懸念 識者「菅前政権の突破力を見習うべきだ」

  5. 習政権“大失敗” 中国経済異変で日本にすり寄りか? 北京五輪・党大会前の内憂外患で窮地 石平氏「国民の目をそむける対外強硬策へ」

  6. 【プロ野球実況中継】巨人、桑田コーチと山口コーチの気になる役割分担 宮本和知氏がここ3年担ってきた「ブルペンとのパイプ役」を担当するのは?

  7. 電車内の刺傷事件再発防止に国が本腰 カメラ設置、手荷物検査が焦点

  8. NYで話題!女優・小山田サユリが斬新おにぎりで起業 コロナ禍で〝にぎった〟新たなチャンス

  9. 〝二股疑惑〟の山本舞香、本命は伊藤健太郎の根拠 不起訴処分後の伊藤の活動再開キッカケに、芸能界の実力者がアシストも

  10. 【AI時代の発想術】2022年、メタバースに備えよ! トップIT企業以外の大手ブランドも続々と参入表明