現代人に迫る〝胃痛パンデミック〟…胃の不調を「専用ジム」で回復 プロボディーデザイナー・松尾伊津香さん1/2ページ

ZERO GYMプログラムディレクターの松尾伊津香氏の、胃を意識させるヨガポーズ
ZERO GYMプログラムディレクターの松尾伊津香氏の、胃を意識させるヨガポーズ

年をまたいでも収束がまだまだ見えない新型コロナウイルス感染症。多くの企業がテレワークを続け、ビジネスマンの働き方もこの1~2年で大きく変わった。ストレスを重ねて胃の不調を感じる人も増えている。そんなビジネスマンの間で、疲労回復専用ジム「ZERO GYM」新宿店(東京都新宿区西新宿)が提供する「胃脳相関プログラム」が話題となっている。同プログラムの開発者でプロボディーデザイナーの松尾伊津香氏に同プログラム開発の背景などについて話を聞いた。

松尾伊津香氏
松尾伊津香氏

「実は、最近の研究では〝胃と脳〟は、つながっていて互いに影響し合っていることが分かっています。みなさんもストレスで『胃がキリキリする、ムカムカする、重い、痛い、すっきりしない』などということがあるのではないでしょうか」

そう語る松尾氏は、胃から脳への反応にも注目する。

「近年では、胃のリズムが脳と同期しており、その胃からの電気信号が精神的な面で影響を与えている可能性が示唆されています。胃は身体の変化に敏感に反応する臓器ですが、実は脳にも影響を与えている可能性がある臓器なのです」

松尾氏が利用者から受ける相談は、自律神経の乱れが関連すると思われる症状が多く、その解決策を探すためさまざまな書籍や論文などをリサーチする中で胃脳相関にたどり着いたという。

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